皆さん、こんにちは!
と言いつつ、ブログの更新をサボっていたわけではなく、
日々忙しくて、中々更新する時間が取れませんでした。💦
これから、賃貸はいわゆる繁忙期という時期に入ります。
一年で一番忙しい時期ということです。この時期に向けて色々強化して参りました。
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で、今日は市街化調整区域についてなんですけれど、
まず市街化調整区域というのは、市街化を抑制すべき区域で原則建築不可となっています。
ご存じの方は結構いらっしゃると思います。
市街化調整区域のメリットなんですが、まずは土地の価格が安いということです。
そして、それに関わる固定資産税も土地評価額が低いため、固定資産税の負担も少なくて
済みます。また市街化区域では課税される都市計画税も市街化調整区域では課税されません。
そして、市街化調整区域は市街地から離れている郊外や、農地が広がる田舎などの土地を指し、
無秩序な市街化の拡大を防ぐために指定されています。
という訳で、静かで落ち着いた環境が手に入ります。
その他にもありますが、といいことずくめに書きましたが、もちろんデメリットもあります。
市街化調整区域では上下水道や電気・ガスといったインフラ整備が整っていない土地も多く、
それに伴い、各自で電気を引いたり、浄化槽の設置を行う必要も出てくる場合もあり、
インフラの整備費用が割高なケースもあります。
また市街地の学校、病院、スーパー、コンビニ、駅といった生活インフラの期待が出来ないため、
車での移動が必要になります。
自治体によっては、住居環境をよくするための工事や開発に助成金を出していますがこの対象の
多くが「市街化区域」です。
また不動産としての価値が低いため、担保に出しても大きな融資が受けられない場合や
金融機関によっては不動産担保ローン(抵当権を設定)対象外となってしまうこともあります。
考えれば何となくお分かりですよね?
将来的に売却を視野に入れている方については注意したいのが「売却が困難になりがちな地域で
ある」ということです。
その他色々ありますが市街化調整区域についてのメリット・デメリットについて考えました。
では、またの機会に色々難しい調整区域ですけど、市街化調整区域に建物は建てられるの?
という疑問についてご説明いたします。
↓こちらの地積測量図は現在当社で販売を行っている伊勢原市東大竹の調整区域のものです。
ブログを制作していると2時間、3時間は平気に経ってしまいますのでこちらの物件に
ついても追ってブログにてご説明いたします。
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